■買取/リサイクル商品名
YAMAHA/ヤマハ
BX-1
モノラルパワーアンプペア
ピュアカレントサーボアンプを採用したモノラルパワーアンプ。
新たに電源が音質に影響を与えないピュアカレントサーボアンプを開発し、BX-1に搭載しています。
この回路は、アンプの増幅方式と電源が音質に与える影響度(素子感度)に着目して開発されたもので、信号電流が電源やアースラインに全く流れない方式を採 用しています。これにより電源ラインには常に一定電流を流れるため、電源部や配線のL、C、R成分や電流変化によるノンリニアなど給電系の影響を受けない ゼロ素子感度を実現しています。また、アースに信号電流が流れないため、アースインピーダンスの影響を受けにくく、低域のクロストークが改善されていま す。さらに、アンプ内部で負荷への電流の出し入れを行うので出力電流のループが小さく、このループから発生するフラックスの影響が少なくなっており、他か ら受ける影響も少なくなっています。
BX-1の基本的な回路構成は、高速正相0dBゲインのバッファアンプと高速反転0dBゲインのバッファアンプ、そして2台の全く同じ構成のニューリニア トランスファ回路付きA級パワーアンプで構成されており、この3種類4台のアンプを組合わせてモノラルパワーアンプを構成しています。
回路動作は、まず高速正相バッファアンプと高速反転バッファアンプで高精度の平衡信号を作り、全く同じ構成の2台のパワーアンプに入力し、出力をフローティング出力として取り出しています。
この回路では出力をフローティングで取り出しているので、一方のアンプからの出力電流は必ずもう一方のアンプに吸収されます。このため、共通給電線を流れ る電流が出力信号に依存しない一定の直流電流となるためには、2台のアンプの電源電流波形が出力電流に対して歪の無い全く相似な波形となっている必要があ ります。そこでBX-1では、A級アンプの電源電流をさらに低歪率化するニューリニアトランスファ回路を採用し、電流歪をさらに低減することでピュアカレ ントサーボアンプを実現しています。
ニューリニアトランスファ回路では、エミッタ抵抗の電圧降下を一定にする様に動作しています。これにより、Nch・Pch各トランジスタのエミッタ電流変化が出力電流の1/2ずつ逆位相で受け持つようになり、電流波形の歪を改善しています。
各ユニットアンプはそれぞれ必要性に応じた特別な回路となっています。また、共通点して「フィードフォワード補償による高速性」「2ポール補償による可聴 帯域内NFBの重視」「入力段から電圧・電流のダイナミックレンジの拡大」「カスコード接続の多用」「クォリティパーツの全面採用」という5点の特徴を 持っています。
■メーカーサイトはこちらからどうぞ
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hometheater-systems/theater-rack-systems/ysp/ysp-lc5100_black__j/
アンプ部 実用最大出力(JEITA) 120W(2W×40、20W×2)
入力端子 HDMI 4系統
音声 5系統(アナログ2、光デジタル2、同軸デジタル1)
映像 2系統(コンポジット1、コンポーネント同軸1)
出力端子 HDMI 1系統
音声 -
映像 1系統(コンポジット1)
サブウーファー出力 1系統
その他端子 システム接続端子:1系統(サブウーファー電源連動)
無線機能 無線入力:1系統(iPod用)、無線出力:1系統(サブウーファー用)
チューナー FM
スピーカー部 型式 2ウェイ密閉型
スピーカーユニット 4cmコーン型ビーム用スピーカー×40、11cmコーン型ウーファー×2、2.5cmバランスドドーム型ツィーター×2
消費電力 55W
待機時消費電力 3.5W以下(HDMI コントロールオン、無線用電源供給オン時)、0.5W以下(HDMI コントロールオフ、無線用電源供給オフ時)
外形寸法(幅×高さ×奥行) 1580W×440H×415Dmm(最大寸法)
質量 56.5kg(スピーカー部11.0kg、ラック部45.5kg)
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