ヤマハ YST-SW1000 スーパーウーファー買取のリサイクルハンター! YAMAHA YST方式買取･リサイクル|京都市中京区

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ヤマハ YST-SW1000 スーパーウーファー買取のリサイクルハンター! YAMAHA YST方式買取･リサイクル|京都市中京区

■買取/リサイクル商品名
YAMAHA/ヤマハ
スーパーウーファー
YST-SW1000
リモコン付

ヤマハYST方式によって16Hzの超低域再生を可能にしたサブウーファーシステム。

YST（ヤマハ・アクティブ・サーボ・テクノロジー）方式は、負性抵抗駆動回路と、それによりインピーダンスがゼロに近い状態で駆動されるウーファーユニット、及びそのユニット振動板を構成要素の一部とすることで、ポート内の空気共振が超低域を受けもつヘルムホルツレゾネータ（共鳴箱）によって構成されます。
従来スピーカーではインピーダンス上昇によって低域再生を制約していましたが、負性抵抗回路が打ち消す事によってウーファーユニットがダンピングファクタ無限大のダイナミックスピーカとなり、超低域までリニアな動作が可能となり、数Hz以上を受持つ通常のウーファーとして機能すると同時に、超低域までのリニアな微少振動がレゾネータに振動エネルギーを供給する役割を果たします。
レゾネータはこのエネルギーによりポート内の空気が直接振動するエアウーファとなり、キャビネット容積とポートの容積形状により自由に設定された共振特性に従って超低域を再生します。

エアウーファはそれ自身の振動板を持たず、ポート内の空気自身が振動板の働きをするため、振動板素材による音色の違いや、ストローク歪や磁気歪などの歪がありません。

低域再生ユニットには、NS-1000Mと同系のスプルース素材を用い、その良さを活かしつつYST-SW1000用に設計した30cmコーン型ウーファーを採用しています。
ユニット単体の特性では、70Hz～500Hzの広帯域にわたってほぼフラットな特性をしめしています。

エンクロージャーは、50mm厚高密度パーティクルボードによるGTラックをそのまま使用し、さらにバッフル板と後面に高密度パーティクルボードを40mm・30mm厚で用いた上で接着しており、三角隅木をふんだんに用いた補強と相まって、高強度、高密度となっています。
また、再提起を受持つポート部は、素材・形状・剛性等を特に吟味した設計で、表面のコーティングや前後端にRをもたせるなどによりポートノイズを低減しています。

本格設計のパワーアンプを内蔵しています。
良質の150W用パワーTrによるディスクリート出力段をもつ本格的な構成で、メイン用±B電源と信号増幅用電源およびコントロール系電源を独立させた3電源方式や大型EIコアのメイントランス、低歪率大容量ブロックケミコンの採用などの強力電源回路と相まって、120Wの出力を実現しています。
また、ワンポイントアース設計や高精度特注抵抗、極性付極太OFC電源ケーブル、金クラッド・ダブル接点リレー、金メッキスピーカー端子、銅製アース金具＆ネジ、2mm厚鋼板などの高品質パーツを採用しています。

高域のカットオフ周波数を連続可変可能です。

2系統の入力端子を搭載しています。またボリュームを搭載しており、手持ちのスピーカーとの音量合わせが可能です。

フェイズ（位相）切替スイッチを搭載しており、通常の正相接続に対して、好みなどで逆相接続にも切替えられます。

高域カットオフ周波数やレベル設定を含め、リスニングポジションに居ながら各種の微調整が可能なリモコンが付属しています。

方式パワーアンプ内蔵・1ウェイ・1スピーカー・
YST方式
・フロア型・防磁設計
使用ユニット低域用：30cmコーン型
ウーファーポート口径 9.0cm
再生周波数帯域 16Hz～160Hz（-10dB）
最低共振周波数 30Hz
入力インピーダンス SP入力：4.7kΩ
ライン入力：10kΩ
アンプ出力 120W（5Ω、歪0.01％）
カットオフ周波数 30Hz～130Hz連続可変（-24dB/oct）
消費電力 100W
外形寸法幅580×高さ440×奥行440mm
重量 48kg
付属リモコン