■買取/リサイクル商品名
輪島塗/蒔絵
高級座卓(座敷机)
伝統工芸 沈金士 勝廣 銘入り
■ 仕様
サイズ
高さ32×奥行き91×横幅151cm
定価150万円
輪島の沈金師西勝廣の作品です。
三谷吾一氏に師事し、伝統工芸士となられた方の作品です。
数々の賞も受賞しております。
輪島の家具の自慢は、見えない部分も輪島塗であることです。
足の裏側も、天板の裏側も、すべて輪島塗。ですから、どこから見ても輪島塗。
畳や絨毯にも、指にも食器にもやさしいのです。
この座卓は、四つの草花をを色鮮やかに配置した、モダンなセンスの感じられる座卓です。
?色漆を使い鮮やかな発色を楽しめるのは、漆の調合や気温・湿度などの微妙な調整を必要とします。 また、蒔絵の様々な技術を使ったグラデーションの色紙は、光の当たり具合により表情を変化させ、見る人を楽しませてくれます。 この座卓の花々は、細かく繊細に描かれ、また立体的に描かれていて、どこか絵画を見るようにさえ感じられるでしょう。 微妙な色遣いは、漆で有ることを忘れてしまいそうな美しさです
統的工芸品は、主要工程が手づくりであり、高度の伝統的技術によるものであるため、その習得には長い年月が必要となります。また、生活様式の変化に伴い、伝統的工芸品の需要が低迷していることなどにより後継者の確保育成が難しく、業界全体の大きな課題となっています。
この課題に対処するため、(財)伝統的工芸品産業振興協会では「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」第24条第8号の規定により本事業を実施し、試験に合格した方に「伝統工芸士」の称号を贈り、その社会的地位を高めることにより、伝統的工芸品産業の振興を図っています。
平成21年2月25日現在、認定登録されている伝統工芸士は、4,580名です。
輪島での漆器の生産は古くまで遡ると考えられる。同じ能登半島の三引遺跡(七尾市)からは6800年前の漆製品が発見されている。輪島では平安時代の遺構である屋谷B遺跡で漆製品が発掘されている。
輪島塗の特色を備えたものとしては、山地を挟んで反対側にある穴水町の西川島遺跡群御館遺跡(室町時代前期)で珪藻土を下地に用いた椀が発掘されている。現存する最古の輪島塗は、室町時代の大永4年(1524 年)作と伝わる輪島市河井町にある重蔵宮(じゅうぞうのみや)重蔵権現本殿の朱塗扉といわれている。
現在のような輪島塗の技術が確立したのは江戸時代寛文年間と伝えられている。この時期にはすでに海運の利を生かして販路を拡大していた。また陸路での行商もおこなわれており、堅牢さが評判の輪島塗は日本各地で使われていた。
沈金の始まりも江戸時代享保期、蒔絵は江戸時代文政期にはいってからである。
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