■買取/リサイクル商品名
Pioneer EXCLUSIVE プリメインアンプ A-500
ノンスイッチングアンプを採用したプリメインアンプ。
パワー部の回路にはA-900、A-700と同様にノンスイッチングアンプを採用しています。
これによりスイッチング歪をなくし、高次高調波歪やクロスオーバー歪を大幅に低減しています。
イコライザーアンプとパワーアンプを直結できるラインストレートスイッチを搭載しています。
このスイッチをonにすると、トーン回路、バランスボリューム、Modeスイッチをパスし、回路をシンプル化することで歪やノイズの発生を抑えることが可能です。
また、スイッチをonにすると、Bass、Treble、Loudness、Balance、Modeの各インジケーターが消えるため、回路をパスしたことを確認できます。
パワーアンプ部にはDCサーボ回路を採用しており、超低域をコンデンサーを使わずにカットすることで低域まで十分に伸びた特性を得ています。
このパワーアンプはゲインを大きくとっており、Phono入力以外の入力はパワーアンプのみで増幅しているため、Aux、Tuner入力からスピーカー出力まではカップリングコンデンサーが無い回路構成を実現しています。
電源の低インピーダンス化を徹底するため、ダイレクトパワーサプライ方式を採用しています。
小信号回路、大信号回路それぞれの基板に専用の電源を組み込んだこの方式により、大幅な低インピーダンス化と、アンプユニット間の相互干渉の低減を実現しています。
出力端子、電源コンデンサー、ボリュームの端子には黄銅、パワートランジスタのエミッター抵抗のリード線には銅を使うなど、信号経路を徹底して非磁性体化することで、非直線歪の発生を抑えています。
また、アースポイントのとり方やアースラインの材質も音質に影響を与えることを重視して、イコライザー基板からトーンアンプ基板まで厚い銅板のアースラインを使用しています。
MCカートリッジがダイレクトに接続できるMCポジションを搭載しています。
MM/MC切換えはフロントパネルのスイッチで行え、同時に入力インピーダンスもMC用に切換ります。
Phono入力部は、カスケード・カレントミラー接続とFET差動入力回路を採用しています。
また、MMカートリッジ用にカートリッジロード切換えを搭載しており、負荷抵抗、負荷容量をそれぞれ3ポジションずつ独立して選べます。
トーンアンプは初段デュアルFET、新カレントミラー差動回路、終段エミッターフォロワーでNF型の構成となっています。
パワーアンプ部は初段デュアルFET、新カレントミラー差動回路、終段2段ダーリントンSEPPで構成されており、終段のパワーデバイスには高域特性に優れた集団トランジスタ(EBT)を用いています。
サブソニック回路はボリュームの前に配置されており、ラインストレートスイッチのON-OFFに関わらず使用することが可能です。
電源のインジケーターは、ミューティング回路動作中は赤、通常動作で緑に点灯し、動作状態が確認できます。
Pioneer EXCLUSIVE プリメインアンプ A-500 の 買い取り リサイクル は是非総合リサイクル ハンター!へお電話下さい!0120-565-240まで!!
リサイクルハンターでは、不要なものをまとめて買取り&回収いたします!
不要な物と価値のある物、それぞれの査定をさせて頂き、相殺金額をお支払い致します!
お住まいの地域をクリックしてください。